企業視察・商談・会議時の通訳

企業視察・商談・会議時の通訳 イメージビジネス通訳にも、様々なジャンルがありますが、一般的に、主に少人数で行われる商談や会議などのビジネス通訳には、「逐次通訳」とよばれる、発言者が話し終わってから通訳を開始する形態が多く用いられます。また、見本市の視察の際の同行通訳や、出展時のブースの通訳なども、逐次通訳となります。

通常は特別な機材は必要ありませんが、ある程度の人数での、工場などを含む社内見学の際には、簡易ヘッドセットとマイクなどの機材が必要となる場合もあります。

さらには、欧州特許庁などで行われる特許裁判の傍聴時などは、「同時通訳」と同様に、話者の話を聞くとほぼ同時に訳出を行う形で、通訳を必要とする人の近くに位置し、聞き手にささやく程度の音量で通訳する「ウイスパリング通訳」なども利用されます。「ウイスパリング通訳」の際に、自分の声やその他の音が障害となることを避けるため、マイクとヘッドセットを用いる場合もあります。

企業視察・商談・会議時の通訳の仕事の流れ

実際の業務の前に、事前にいただいた資料などを通して、当該企業や関連企業についての一般的知識や、製品・サービス名、業界用語などを事前学習し、当日の業務にあたります

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